SOS団からのメイルマガジン

その最初のメイルマガジンの締めくくりで「こんなメルマガもういらん！」という人は、・・・の退団フォームから申請してくれ。。ただし、ハルヒから報復が来ても責任は取れないからな。と書いてあったので、もちろん、別アドレスを使って、いったん登録して、その後すぐ退団してみた。ハルヒからのメイルとして退団したことについて何らかのメイルが来ないかと思ってやってみたのだが、今のところ特になにもない。

＃こんなことをやってみたのは、私だけではないはずだ・・・と思うのだが、どうなのだろう。

まあ、本当にやめたかった人に、ハルヒ名義で「なぜ退団した！おまえは死刑だ！」といった内容のメイルが届いたら、よろしくないかとは思う。でも、怒りながらも、最終的には退団を認めるような内容のメイルなら良いのではないかとも思うが、そのあたりはなかなか微妙でむずかしいのだろうとは思う。

そうこうしているうちに、第２号が出た。ここしばらく仕事が忙しくてアクセスしていなかったのだが、しばらくSOS団の公式サイトにアクセスできなかったらしい。メイルマガジンの内容を読むと、どうやら単行本第４冊目「涼宮ハルヒの消失」でのできごとを再現していたらしい（詳しく説明するとそれだけで小説が1冊書けそうな気がするので省略するが、俺だってドッペルゲンガーを見るより驚いたし、あちこち飛ばされた上に殴られたり蹴られたり刺されたりで大変だったんだ。とか、そうでなくても俺は、クリスマスパーティにてハルヒたちの前で一発芸を披露させられることになっちまって、暴君の前に連れてこられた、にわか宮廷道化師の気分を味わっているんだから。とか書いてあるので。ということは、今、キョン達は高校１年生ということのようだ。というか、今年アニメがあったので、そのアニメの時間軸に合わせたということなのだろう。