早稲田 オックスフォードに初勝利(ラグビー)

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2004年9月20日に早稲田がオックスフォードに初勝利した試合の映像(JSPORTSのもの)をようやく見た。

日本協会の方に試合後の記者会見の記事があって、オックスフォード大のSteve Hillヘッドコーチの

レフリーが一貫性を保つのは難しいことはよく承知していますが、後半、3回ほど明らかに早稲田のペナルティがあったと思います。しかし、それは少しも早稲田の勝利を損なうものではありません。

とDavid Lubansキャプテンの

レフリーのジャッジは前半は問題なかったのですが、後半はノット10mなどの一貫性に欠け、フラストレーションがたまりました。

というコメントを先に読んでいたので、注意しながら見る。たしかに画面で見ているだけでもいくつか気になるところもあったが、逆になぜオックスフォードのペナルティを取らないのかと思うところもあり。全体としては勝敗には響かなかったのではないかとは思う。画面だけではわからないところもあったかもしれないが。

他に解説で「大学レベルでは早稲田に勝つのはむずかしいかも」と言っていたが、中心選手のケガがこわいのではと思う。この試合でも、首藤選手が少し足の筋肉?を傷めていたようだし、昨年度も主力にケガが出て、大学決勝はベストメンバーではなかったと思うので。ロックの桑江選手とかセンターの今村選手などが欠けたときに、大学選手権の最後の方でちゃんと勝ち抜けるかどうか。

こういう予想の面を含むような内容は、先に書いておかなければ、後から「そう思っていたんだ」と書いても、意味がないので、早めにメモを書いておきます。

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